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参加申し込みは info@wellness-miwa.jp までお願いいたします。
お支払いは当日会場にて現金でお支払いください。

2017年8月22日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「脳の病態を考えるための神経連絡と栄養血管」
※セミナーの参加者は定員に達しました。キャンセル待ちとなります。

 講師:川島 康裕先生(喜馬病院リハビリテーション部)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 川島 康裕先生(喜馬病院リハビリテーション部)
セミナー内容:

脳のMRIやCTを読む上で、そのスライスに映る組織の機能解剖を知ることは非常に重要になります。しかし臨床ではそのスライスだけでは説明できない病態がみられることも多々あります。それは各組織をつなぐ神経連絡に問題があり、様々な病態が出現している可能性が高いのです。
全てを網羅することは難しいですが、脳には上縦束や脳梁のような神経線維の束があり、それを理解するだけでも十分に評価・治療の手助けとなります。
また、脳卒中は塞栓による脳実質の壊死が生じる脳梗塞と血管が破れ血腫により頭蓋内圧が亢進し脳実質がダメージを受ける脳出血がありますが、どちらも損傷組織に血液供給する栄養血管を知ることが重要です。
最も損傷を受けた組織と同じ栄養血管で支配されている領域にはペナンブラが生じる可能性は高くなり、隣り合う組織でも栄養血管が異なれば脳梗塞の所見が画像で見られたとしても隣接する組織の病態が生じないことがあります。
これらは画像上から判断することが可能であり、予後予測にも非常に影響を与えます。
今回の講義では
①拡散テンソル画像を用いながら神経連絡の理解を深めること
②栄養血管を知り、どこまで損傷が広がる可能性があるかを予測することを中心に展開していきます。
過去に紹介した画像を読み解く方法を踏まえながら、さらに深く臨床考察ができる一助になればと考えます。



2017年9月12日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「脳血管障害患者の体幹機能に着目した歩行に対する評価とアプローチ」

 講師:池田 裕介先生(喜馬病院 リハビリテーション部主任/ 理学療法士)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 池田 裕介先生(喜馬病院 リハビリテーション部主任/ 理学療法士)
セミナー内容:

脳卒中ガイドライン2015の歩行障害に対するリハビリテーションにおいて唯一グレードAとなっている項目をご存知でしょうか。「歩行や歩行に関連する下肢訓練量を多くすることは、歩行能力の改善のために強く勧められる」という推奨文のみがグレードAであります。
では、闇雲に歩行練習量を増やせば良いのでしょうか。うまく歩かせることができない→良くない歩行パターンでの歩行練習を進めてしまう→実用性の低い歩行を獲得→QOLが低い、という流れになるケースが多い印象があります。確かに歩行練習量を増やすことは重要ではありますが、良い条件での歩行練習量を増やすことが重要だと思います。脳血管障害患者の歩行練習を行うにあたり、機能障害(運動麻痺・感覚障害・痙性など)のある下肢がしっかりと働くことが良い条件だと考えます。
その良い条件を作り出すには体幹機能への着目が必要であると考えます。体幹が鉛直に骨盤上に位置することが、歩行において重要な点であります。
なぜ体幹が骨盤上に鉛直に位置できないのか、なぜ体幹機能障害が生じるのか、なぜ体幹機能障害により歩行がうまくいかないのかなど、今回は脳血管障害患者の体幹に着目し、歩行に対する評価とアプローチをご紹介できればと思います。

セミナー内容
①体幹機能について
②脳血管障害患者の体幹と歩行
③脳血管障害患者の体幹評価とアプローチ



2017年9月26日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「皮膚へのアプローチ-頚部周囲へのアプローチ方法-」

 講師:髙橋 護先生(キラリ鍼灸院)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 髙橋 護先生(キラリ鍼灸院)
セミナー内容:

我々、治療家にとって関節の可動域を向上させることは非常に重要なことであります。今回は、皮膚の伸張性、動きをつくることによって可動域を改善させることができる可能性があることをご紹介したいと考えております。最近では皮膚運動学という言葉も出てくるぐらい皮膚へのアプローチに注目が集まってきており、また、皮膚へのアプローチが可動域の改善や筋力発揮に影響を及ぼすという研究データが増えてきております。今回の発表では、その研究発表の紹介と我々のグループが実際に行っている皮膚アプローチについてお話ししたいと考えております。

また、筆者は鍼灸師であり、普段の臨床ではジストニア患者様に対して鍼灸治療を行っております。ジストニアとは中枢神経系の障害による不随意で持続的な筋収縮に関わる運動障害の総称であります。ジストニアは認識度が低く一般的な鍼灸院や病院ではその対応に困られることが多いと言われております。当院では、全国でも数少ないジストニアの鍼灸治療院であり、数多くのジストニア患者様が来院されます。その際、皮膚へのアプローチとして集毛鍼刺激を用いた治療を行い、臨床的効果を得ております。今回の講義では実際に頚部ジストニア患者を想定してどのようなアプローチを行なっているかを実演します。特に頸部の筋肉の触診方法、頚部周囲の皮膚アプローチ方法、頚部への鍼灸アプローチについての実技をメインに行おうと考えております。

頚部の筋肉の触診はジストニア患者でだけでなく、嚥下機能の低下している患者様や呼吸器の低下している患者様等にアプローチする際にも重要になってくると思います。そのため鍼灸師の方だけでなく、PT、ST、OTの方にも活用できる講義内容となっております。今回の研修会を通して、参加される方の頚部周囲のアプローチ方法のスキルアップにお役にたてればと考えております。



2017年10月10日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「在宅生活で呼吸困難感を軽減させるための呼吸リハ 〜栄養について〜」

 講師:本荘 智也先生(喜馬病院 リハビリテーション部)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 本荘 智也先生(喜馬病院 リハビリテーション部)
セミナー内容:

前回は在宅生活で呼吸困難感を軽減させるための呼吸リハ〜排痰について〜ということで、呼吸リハに関する排痰の評価やアプローチ方法について、セミナーを行わせて頂きました。
 今回は呼吸器疾患の方の栄養状態と対策について、お伝えできたらと思います。
 日々臨床を行う中、呼吸器疾患の方で栄養状態が低下してくることはしばしば認められます。原因はさまざまですが、基本的に多いのが、呼吸筋の仕事量の増大と呼吸困難感による食事摂取量の低下からくるものが挙げられます。
 特に呼吸状態が悪く、通常の呼吸で呼吸補助筋が参加しているような方は呼吸筋の仕事量が増大している可能性が高いです。さらにその状態が進行すると、血液データ上も栄養面が低下し、体重減少が生じてしまいます。そうなると、持久力や筋力向上を図ることが困難な状態となってしまいます。その結果、さらに呼吸困難感が増大し、ADLも低下してしまいます。そこで、本セミナーでは低栄養の種類とメカニズム、評価、対策について、お伝えできればと思います。

呼吸器疾患の栄養について
・低栄養の種類とメカニズム
・栄養の評価
・低栄養の対策(栄養指導・モビライゼーション・環境設定)
・ etc

上記の内容を中心に、解剖学・生理学に理論づけて、日々の臨床場面や生活指導の一助になればと考えております。
 実技を予定しておりますので、動きやすい服装でご参加下さいますよう、お願い致します。



2017年10月24日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「運動学習・制御に必要な感情(情動)を基盤とした治療戦略と戦術 -基礎理論と実践のアイデア-」

 講師:實光 遼先生(喜馬病院 リハビリテーション部/ 理学療法士)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 實光 遼先生(喜馬病院 リハビリテーション部/ 理学療法士)
セミナー内容:

みなさんご存知の通り、2025年以降問題の解決に向けて、医療・介護保険分野ともに、今後ますます理学療法などを提供できる時間(単位)が減少することはおそらく必須です。
そのためには日々の臨床を行う上での目標設定や、治療戦略と戦術を立てて提供することが非常に重要となります。ですが、このような話は教育課程でもなかなか教えてもらえないのが現状です。一回もしくは数回の治療で治せ、目標に到達できるのであれば何も問題ありませんが、そうはいかないような疾患を対象としているセラピストも多いと思います。
みなさんの周りで、自分よりも上手で治せると感じる尊敬できるセラピストはいますか?そんなセラピストが長けているのは知識や技術だけなのでしょうか? そこに差ができる一つの要因が、運動学習・制御をうまく提供できる能力であると考えています。
また、ニューロマーケティングという学問があることをご存知でしょうか?ニューロマーケティングとは神経科学(脳科学)をマーケティングに活かすためにできた学問です。日本ではまだまだ普及していませんが、諸外国では既に周知の事実です。今回の講習会では、この感情(情動)に関するニューロマーケティングにも焦点を当てます。わたしはこれが、理学療法に必要な大きな要素であると考えています。
 わたしたちが日常で行う動作の「きっかけ」となる大半の要因が感情(情動)です。この動作の起こり(感情)を意識して介入することが、理学療法に関わる大切な要素であると考えています。そして、この感情(情動)をマーケティングの視点で読み取ることで運動学習・制御の理論や実践と組み合わせられるのではないか?と感じています。
本研修会では、理学療法の治療戦略と戦術についての一つの考え方を提案し、みなさんがこれまで培ってきた理論・実践に少しでも役立てられればと考えています。



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