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お支払いは当日会場にて現金でお支払いください。

2017年7月25日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「誤嚥性肺炎予防と嚥下病態の評価~頸部聴診法を中心に~」
※セミナーの参加者は定員に達しました。キャンセル待ちとなります。

 講師:横山 有紀子先生(喜馬病院 リハビリテーション部)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 横山 有紀子先生(喜馬病院 リハビリテーション部)
セミナー内容:

厚生労働省が発表した2015年の人口動態統計では、肺炎は死亡原因の3位であり、94%以上が75歳以上の高齢者となっています。また、高齢者の肺炎の70%以上が誤嚥に関係していると言われています。誤嚥性肺炎は再発を繰り返す特徴があり、それにより耐性菌が発生し、抗菌薬治療に抵抗性をもち、治療が困難となってしまいます。私も臨床場面において誤嚥性肺炎を繰り返す患者様、利用者様に接することが多いと実感しております。
誤嚥性肺炎を予防するには誤嚥を防ぐことが一番です。誤嚥を防ぐためには、嚥下状態を正しく評価する必要があります。しっかりとした嚥下評価を行うためには嚥下造影検査(以下VF)が最も有効だと言われています。しかし、施設や訪問リハビリなどVFが出来ない場合も多く、実際の臨床場面ではVFなしに評価を求められることも多いのではないでしょうか。スクリーニングテストだけで嚥下状態を評価するのは不安だと感じていませんか?VFなしでも病態の把握ができ、聴診器と少しの水分、食物があればいつでもどこでも簡便に出来る評価方法として頚部聴診法があります。嚥下時に咽頭部で発生する嚥下音や呼吸音を頚部から聴診することで、嚥下病態を判定するための多くの情報を得ることができる評価方法だと言われています。また、聴診時に喉頭運動など嚥下に随伴する動態を観察し、聴診音の診断と統合すればより診断精度が高まると思われます。
そこで今回のセミナーでは、①誤嚥性肺炎の発生機序、②嚥下病態の評価(頸部聴診法を中心に)、③誤嚥性肺炎の予防、④当院NSTで行っている誤嚥性肺炎予防への取り組み(黒胡椒アロマ療法)
上記の内容を中心にお話させて頂きたいと考えております。臨床場面で役に立つよう実技を中心に講義を行い、少しでも誤嚥性肺炎の予防に繋げていけたらと考えております。



2017年8月8日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「バイタルサインの基礎とフィジカルアセスメント」

 講師:伊藤 潤平先生(喜馬病院 リハビリテーション部/理学療法士)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 伊藤 潤平先生(喜馬病院 リハビリテーション部/理学療法士)
セミナー内容:

地域包括ケアシステムの推進および医療保険から介護保険への移行や早期退院、重症者の在宅での管理、理学療法士数の増加などの背景により、訪問リハビリに従事するセラピストが増えてきており、リスク管理の重要性がより一層高まってきています。普段の臨床において、バイタルサインの評価をどこまで適切に行えているでしょうか?病棟や施設であれば、看護師など他職種が定期的に評価をしていますが、その経過をしっかりと把握した上で運動療法に取り組めているでしょうか?また、訪問であれば回数制限や複数担当などからその方のバイタルサインを知る情報が限られており、より適切な評価が必要となりますが、毎回客観的な評価と共有ができているでしょうか?その方の示すバイタルサインがもし客観的に評価出来ていないとすると、どのような経過を追っているか知る事が出来ず、急変症状があった時にその人がどうなっているのかを判断しづらくなってしまい、下手すれば状態変化に気付けず手遅れになってしまう可能性さえあると考えます。また、訪問リハビリテーションにおいて神経難病の方を担当する機会は多く、人工呼吸器を付けていたり、自律神経障害や廃用症候群の影響で起立性低血圧を呈していたりと、介入するにあたってリスク管理の重要性・客観性および判断力がより一層求められます。
今回のセミナーでは、バイタルサインとは何か、バイタルサインの基礎として測定・解釈の方法をお伝えして状態変化にいち早く気付けるようになり、より根拠に基づいたリハビリテーションが提供できるようになれば幸いです。また、今回は神経難病のリハとしても関わることの多い、パーキンソン病患者様の起立性低血圧症状に焦点を置き、事例検討を通して一緒に考えていけたらと思います。



2017年8月22日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「脳の病態を考えるための神経連絡と栄養血管」

 講師:川島 康裕先生(喜馬病院リハビリテーション部)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 川島 康裕先生(喜馬病院リハビリテーション部)
セミナー内容:

脳のMRIやCTを読む上で、そのスライスに映る組織の機能解剖を知ることは非常に重要になります。しかし臨床ではそのスライスだけでは説明できない病態がみられることも多々あります。それは各組織をつなぐ神経連絡に問題があり、様々な病態が出現している可能性が高いのです。
全てを網羅することは難しいですが、脳には上縦束や脳梁のような神経線維の束があり、それを理解するだけでも十分に評価・治療の手助けとなります。
また、脳卒中は塞栓による脳実質の壊死が生じる脳梗塞と血管が破れ血腫により頭蓋内圧が亢進し脳実質がダメージを受ける脳出血がありますが、どちらも損傷組織に血液供給する栄養血管を知ることが重要です。
最も損傷を受けた組織と同じ栄養血管で支配されている領域にはペナンブラが生じる可能性は高くなり、隣り合う組織でも栄養血管が異なれば脳梗塞の所見が画像で見られたとしても隣接する組織の病態が生じないことがあります。
これらは画像上から判断することが可能であり、予後予測にも非常に影響を与えます。
今回の講義では
①拡散テンソル画像を用いながら神経連絡の理解を深めること
②栄養血管を知り、どこまで損傷が広がる可能性があるかを予測することを中心に展開していきます。
過去に紹介した画像を読み解く方法を踏まえながら、さらに深く臨床考察ができる一助になればと考えます。



2017年9月12日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「脳血管障害患者の体幹機能に着目した歩行に対する評価とアプローチ」

 講師:池田 裕介先生(喜馬病院 リハビリテーション部主任/ 理学療法士)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 池田 裕介先生(喜馬病院 リハビリテーション部主任/ 理学療法士)
セミナー内容:

脳卒中ガイドライン2015の歩行障害に対するリハビリテーションにおいて唯一グレードAとなっている項目をご存知でしょうか。「歩行や歩行に関連する下肢訓練量を多くすることは、歩行能力の改善のために強く勧められる」という推奨文のみがグレードAであります。
では、闇雲に歩行練習量を増やせば良いのでしょうか。うまく歩かせることができない→良くない歩行パターンでの歩行練習を進めてしまう→実用性の低い歩行を獲得→QOLが低い、という流れになるケースが多い印象があります。確かに歩行練習量を増やすことは重要ではありますが、良い条件での歩行練習量を増やすことが重要だと思います。脳血管障害患者の歩行練習を行うにあたり、機能障害(運動麻痺・感覚障害・痙性など)のある下肢がしっかりと働くことが良い条件だと考えます。
その良い条件を作り出すには体幹機能への着目が必要であると考えます。体幹が鉛直に骨盤上に位置することが、歩行において重要な点であります。
なぜ体幹が骨盤上に鉛直に位置できないのか、なぜ体幹機能障害が生じるのか、なぜ体幹機能障害により歩行がうまくいかないのかなど、今回は脳血管障害患者の体幹に着目し、歩行に対する評価とアプローチをご紹介できればと思います。

セミナー内容
①体幹機能について
②脳血管障害患者の体幹と歩行
③脳血管障害患者の体幹評価とアプローチ



2017年9月26日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「皮膚へのアプローチ-頚部周囲へのアプローチ方法-」

 講師:髙橋 護先生(キラリ鍼灸院)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 髙橋 護先生(キラリ鍼灸院)
セミナー内容:

我々、治療家にとって関節の可動域を向上させることは非常に重要なことであります。今回は、皮膚の伸張性、動きをつくることによって可動域を改善させることができる可能性があることをご紹介したいと考えております。最近では皮膚運動学という言葉も出てくるぐらい皮膚へのアプローチに注目が集まってきており、また、皮膚へのアプローチが可動域の改善や筋力発揮に影響を及ぼすという研究データが増えてきております。今回の発表では、その研究発表の紹介と我々のグループが実際に行っている皮膚アプローチについてお話ししたいと考えております。

また、筆者は鍼灸師であり、普段の臨床ではジストニア患者様に対して鍼灸治療を行っております。ジストニアとは中枢神経系の障害による不随意で持続的な筋収縮に関わる運動障害の総称であります。ジストニアは認識度が低く一般的な鍼灸院や病院ではその対応に困られることが多いと言われております。当院では、全国でも数少ないジストニアの鍼灸治療院であり、数多くのジストニア患者様が来院されます。その際、皮膚へのアプローチとして集毛鍼刺激を用いた治療を行い、臨床的効果を得ております。今回の講義では実際に頚部ジストニア患者を想定してどのようなアプローチを行なっているかを実演します。特に頸部の筋肉の触診方法、頚部周囲の皮膚アプローチ方法、頚部への鍼灸アプローチについての実技をメインに行おうと考えております。

頚部の筋肉の触診はジストニア患者でだけでなく、嚥下機能の低下している患者様や呼吸器の低下している患者様等にアプローチする際にも重要になってくると思います。そのため鍼灸師の方だけでなく、PT、ST、OTの方にも活用できる講義内容となっております。今回の研修会を通して、参加される方の頚部周囲のアプローチ方法のスキルアップにお役にたてればと考えております。



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