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2018年2月27日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「大脳基底核の神経生理とパーキンソン病の理学療法」

 講師:川島 康裕先生(喜馬病院 リハビリテーション部主任/ 理学療法士)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 川島 康裕先生(喜馬病院 リハビリテーション部主任/ 理学療法士)
セミナー内容:

脳血管疾患の中でも大脳基底核疾患は数多く見られます。大脳基底核は皮質や小脳、脳幹など数多くの領域と神経連絡があり、MRIやCTを読む上でも大脳基底核レベルのスライスには、内包・視床・被殻・尾状核などの中継核が存在します。そのため運動麻痺だけでなく感覚障害、前頭葉症状など臨床症状も多岐にわたり、それらをリハビリテーションで改善するためには各組織の神経生理を知ることが重要になります。
また、大脳基底核疾患の代表例であるパーキンソン病にはすくみ足や無動のように運動障害を認める症例だけではなく、認知機能低下や呼吸障害、嚥下障害や意欲低下など様々な臨床症状を認めます。それは上記に記したように大脳皮質―基底核ループと基底核―脳幹系が存在し、それらが複合して問題を起こすため一つの評価だけでは対処が困難となります。
治療場面においては、例えばパーキンソン病の4大徴候に対しての推奨される治療法がエビデンスに沿って発表されていますが、セラピストにはどの徴候が出現しているのかを正確に評価することが求められます。
どんな検査をすれば目の前の現象を解釈できるか?重度のパーキンソンではどのような代償方法が有効になるか?
動作観察・分析にプラスして病態も把握することで、セラピストが持つ引き出しが多くなりパーキンソン病の治療展開も広がると考えます。
今回の講義では
①大脳基底核の病態生理と各神経連絡の基礎を学びます
②パーキンソン病の理学療法評価における検査方法や、エビデンスに沿った治療選択を紹介し重症度別に考えられる治療方法を知って頂きます

上記に合わせて簡単な画像紹介や症例紹介も踏まえながら理解を深める機会になればと思います。




2018年3月13日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「皮膚へのアプローチ-頚部周囲へのアプローチ方法-」

 講師:髙橋 護先生(キラリ鍼灸院)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 髙橋 護先生(キラリ鍼灸院)
セミナー内容:

我々、治療家にとって関節の可動域を向上させることは非常に重要なことであります。今回は、皮膚の伸張性、動きをつくることによって可動域を改善させることができる可能性があることをご紹介したいと考えております。また、最近の研究では皮膚や軟部組織に関する新たな知見も報告されており、その研究を踏まえたうえで、鍼灸治療がなぜ可動域や痛みに効果があるのかという点とダイレクトストレッチとの違いを生理学的に考察し、お伝えしたいと考えております。
また、私は鍼灸師であり、普段の臨床ではジストニア患者様に対して鍼灸治療を行っております。ジストニアとは中枢神経系の障害による不随意で持続的な筋収縮に関わる運動障害の総称であります。ジストニアは認識度が低いといわれていますが、鍼灸学会でも我々が行っているジストニアに対する鍼灸治療が着目されており来年の全日本鍼灸学会でも実技セクションが行われることも決まっております。
ジストニアへの鍼灸治療の中で皮膚へのアプローチとして集毛鍼刺激を用いた治療を行い、臨床的効果を得ております。私は集毛鍼刺激について効果の検証・研究活動を最前線で行っており、今回はその研究内容の報告もしたいと考えております。また、頸部の筋肉の触診方法、頚部周囲の皮膚アプローチ方法、頚部への鍼灸アプローチについての実技をメインに行おうと考えております。



2018年3月27日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「起立性低血圧に対しリハビリテーション職が考えるべきこと」

 講師:伊藤 潤平先生(喜馬病院 リハビリテーション部/理学療法士)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 伊藤 潤平先生(喜馬病院 リハビリテーション部/理学療法士)
セミナー内容:

起立性低血圧は、心疾患や脊髄損傷や神経難病(SMDやPD、ギランバレーetc...)といった疾患だけでなく、廃用症候群でも起きうるとされています。上記の疾患は、病院だけでなく在宅場面でも携わる事の多い疾患です。
起立性低血圧は離床の大きな阻害因子であり、ADLの改善に難渋する一要因として挙げられます。リハビリテーションにおいても、離床が困難となるとできる事が限られてきてしまい、入院期間の延長、在宅復帰率の低下やFIM改善率などに影響するだけでなく、退院後も在宅生活を狭小化させ二次的な機能低下を助長する可能性があります。また、転倒の一要因としても考えられており、骨折等のリスクも考えられます。更に、起立性低血圧はQOLを低下させるといった報告も見受けられます。
一方、パーキンソン病などの神経疾患に関して、リハビリ職はすくみ足や姿勢反射障害などどいった運動症状に重きを置かれがちで、起立性低血圧のような自律神経障害(非運動症状)には意識が向きにくいと感じております。
しかし、実際起立性低血圧は症状としてリスクが高く、重篤化すれば意識消失やショックなど状態の急変に関与する可能性があります。また同時に、起立性低血圧は疾患特異性や服薬の影響などに起因する場合、理学療法を含めた直接的なリハビリテーションでどうにかできる問題ではない場合も多いです。リハビリテーションは、全人的復権として、患者様・利用者様がよりよい生活を送れるように支援していく職種であります。これに基づき、生活指導を含めリハビリテーション職として関われることを模索していく必要があると考えます。
今回の研修では、起立性低血圧の機序からリハビリテーション(評価・治療)についてお伝えするだけでなく、疾患特異性や服薬などの重要性を含め症例報告を交えながらお伝えしていく予定です。



2018年4月10日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「浮腫の基礎とアプローチ方法」

 講師:網本 怜子先生(喜馬病院 リハビリテーション部/理学療法士)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 網本 怜子先生(喜馬病院 リハビリテーション部/理学療法士)
セミナー内容:

浮腫とは,組織間隙に生理的な代償能力を越えて過剰な水分の貯留した状態を指し,日常生活でもよく見られる症状のひとつです。理学療法では呼吸・循環器疾患、代謝性疾患、腎疾患、多くのセラピストが担当するであろう中枢疾患に整形外科疾患、近年ニーズが高まりつつある悪性腫瘍などの様々な場面で見られます。しかし、発症の機序をよく理解しないまま慣習的な理学療法に終始し、十分な治療効果を挙げられないことが多くあるように感じます。また、浮腫に関し、十分なエビデンスをもった治療法が確立しているとは言えません。それは臨床でも多く経験しているはずの浮腫のメカニズムを十分に理解されていないことも要因であるかもしれません。加えて、リンパ浮腫に関しては、適切な治療がなされず、放置されることが多々あります。浮腫の悪化による醜い手足を隠して生活しなければならないといった苦痛が生じることや、上肢の巧緻性の障害や歩行障害が生じ、仕事や家事に支障をきたしQOL が低下してしまう切実な問題になりえます。しかし、こういったことを医療者側の私たちがしっかり認識できていないことも問題であるかもしれません。
そこで、まずは、なぜ浮腫がおこり、どうすれば改善するのかの浮腫の基礎を知ることが重要であると考えます。
今回の研修会では、浮腫の基礎である解剖・生理学的知見をお伝えすだけでなく、リンパ浮腫の複合的治療を基に浮腫の管理や治療展開を含め症例報告を交えながらお伝えしていく予定です。



2018年4月24日 (火)    19:00 ~ 21:00
テーマ:「実技で覚える膝関節の触診」

 講師:紙本 佳樹先生(キラリ鍼灸院 /鍼灸師)

受付時間: 18:30 料金: 100円
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 紙本 佳樹先生(キラリ鍼灸院 /鍼灸師)
セミナー内容:

触診技術は日々の臨床において非常に重要と考えております。
特に膝関節周囲における解剖学的な位置関係は臨床において重要となります。
私は現在、鍼灸師として鍼灸院に従事しております。鍼灸院での保険治療時間は、約20分程度であります。これは、各セラピストの先生方も同じくらいの方は多いのではないでしょうか。その中でセラピストは素早く評価を行い患者様の問題点を素早く抽出し治療することが求められると考えております。
例えば、膝関節周囲の痛みの評価を行う中、触診によって痛みの部位にたどりついた経験をされたことはないでしょうか。また、筋力強化などを行う際に鍛えたい筋を把握し患者様に伝わるように行う方は多いと思います。
こういった中で触診に関する知識・技術が乏しいと何を治療したのかよくわからず、次の治療展開においてもあまり進歩のないものになってしまいます。
私の経験ですが、解剖学アトラスや解剖学の書籍の内容をそのまま体表に当てはめることは非常に困難です。技術的にどこに骨・筋などがあるかを知っておくことは非常に大切です。
私は、触診の知識・技術というものは患者様の症状を理解する以外に問題点のキャンセルにも非常に役立つものと考えております。臨床において問題点をキャンセルすることは治療時間の短縮にも繋がります。
今回は、実技を中心に膝関節周囲の骨や筋の位置関係を理解し明日からの治療の一助になればと考えております。
解剖学的に位置関係を把握することも大事ですが、各組織の触れた感じを感じとることも大事と考えております。私の臨床経験や触診知識・技術を共有できればと考えております。



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