本文へスキップ

電話でのお問い合わせは
TEL.072-965-7788

セミナー一覧seminar list

参加申し込みは info@wellness-miwa.jp までお願いいたします。
受講費のお支払いは銀行振り込みにさせて頂いております。
振り込みが困難であり、当日支払いの方は別途料金が発生いたします。 会場にて現金でお支払い下さい。

2017年10月29日 (日)    10:00 ~ 16:30
テーマ:「安全に美味しく食べる支援を目指して」

 講師:竹市 美加先生(NPO法人口から食べる幸せを守る会 副理事長 摂食嚥下障害認定看護師)

受付時間: 09:30
料金: 8,000円 (当日支払い9,000円 会場にて現金でお支払いください。)
※振込確認メールを受信されていない方は、当日振込領収書をご持参下さい。
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 竹市 美加先生(NPO法人口から食べる幸せを守る会 副理事長 摂食嚥下障害認定看護師)
セミナー内容:

『食べる』ことは、空腹を満たし、心身ともにみたしてくれる生命の源であり、生活の質(QOL)向上をはかるためにも尊厳されるべき欲求の一つです。しかしながら、口から食べられる可能性があり、食べたいという希望を持っていても誤嚥性肺炎や低栄養の懸念が先行し、安易な代替栄養の選択を判断してしまうことがあります。さらに、不適切な食支援などにより、尊厳すべき食べたい希望が叶わず、私たち医療関係者が患者さんから食べる楽しみを奪ってしまっている現状があります。その背景には、医療における非経口的栄養療法への依存、ハードルの高い嚥下機能検査、稚拙な食ケア技術などがあります。またリスク管理においても、誤嚥性肺炎患者への過度な不安による絶飲食や床上安静など、根拠のない誤った考えも根強く残っています。さらに、医療の進歩によって日本の平均寿命は伸び続け、2025年には4人に1人が75歳以上という超高齢社会が到来します。様々な疾患に加え、加齢に伴う摂食嚥下障害への対応も必要とされています。よって、食事にかかわるすべての医療関係者が食事介助スキルや包括的な視点をもつべきであり、提供する義務があると考えます。
そこで、今回は、摂食・嚥下障害看護認定看護師でありNPO法人口から食べる幸せを守る会の副理事長である竹市美加先生にお越し頂きます。竹市先生は、NPO実技セミナーで口腔ケアやポジショニング、嚥下機能評価、食事介助などの指導を行っています。口から食べることが困難な方への支援や、口から食べることの幸福感や重要性についての普及・啓発活動を行われています。食べる支援は、生命を支えることであり、希望を伸ばすことでもあります。そして、多くの人々の生活を支えるために不可欠な支援です。多くの方々が口から食べる支援の重要性を理解し、関係職種の連携強化や包括的支援スキルを広げていく必要があります。今回のセミナーを通して、必要となる摂食嚥下リハビリテーションだけではなく、食事場面に必要となる誤嚥リスク管理、日常生活ケア、栄養ケアなど、包括的視点でのケアと食支援スキルについて、講義・演習を通して学んでいただければと思います。



2017年11月5日 (日)    10:00 ~ 16:30
テーマ:「歩行の特徴から考える変形性膝関節症へのアプローチ」

 講師:光田尚代先生(医療法人寿山会 喜馬病院 リハビリテーション部)

受付時間: 09:30
料金: 8,000円 (当日支払い9,000円 会場にて現金でお支払いください。)
※振込確認メールを受信されていない方は、当日振込領収書をご持参下さい。
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 光田尚代先生(医療法人寿山会 喜馬病院 リハビリテーション部)
セミナー内容:

変形性膝関節症(以下,膝OA)は高齢者に多くみられる整形外科疾患で,その有病率は男性42.0%, 女性64.6%であり,X線学的膝OAの有病者数は2,530万人と推定されています。また、同じOAでも、症状の現れ方や進み方は人によって千差万別です。   セラピストとしては、この千差万別の症状に悩まされる経験が多かれ、少なかれあるのではないでしょうか?
膝OAの評価は、患者様がリハビリ室に入ってくるときの歩き方を観察することからはじまります。次いで、問診によって痛みの状態、生活状況、けがの履歴などを確認し、さらには、視診、触診によって 足の変形、腫れの有無、痛みの場所、膝の曲がり具合など詳細に確認していきます。膝OAの異常歩行の多くは、外部膝関節内反モーメント(KAM)を減少させるための疼痛回避歩行になります。患者様は無意識のうちに膝の内側に痛みが生じないよう、膝の内側に負担をかけないような歩行となっています。そのため、むやみに正常歩行に近づけることが正しい選択とは限らないこともあります。膝関節の炎症(疼痛)の消失が優先されるべき問題点ではありますが、膝の内側への負荷が何によるものかを検証し、負荷を軽減させていくアプローチにて正常歩行に近づけるように調整していくのが私たちのアプローチの展開であると思います。疼痛回避の異常歩行には、例えば、O脚のヒトではToe‐Outの歩行にてKAMを減少させていたり、体幹を側屈することで膝関節の外側に体重を逃すようにしていたり、歩行速度を落としたり、歩幅を狭めたり、足関節の過度な背屈で代償していたりします。
今回のセミナーでは、正常歩行との違いを理解し、膝OAの歩行の特徴からアセスメントして問題点を抽出することや、膝関節そのものの問題なのか、もしくは他の関節からの影響かも見極められるよう、さらには評価とアプローチの実技も行いながら、皆様の臨床にいかせられる内容にしたいと考えおります。



2017年11月26日 (日)    10:00 ~ 16:30
テーマ:「ポジショニングの基礎 ~褥瘡予防の観点に基づいたリハビリ・ケア~」

 講師:北出貴則先生(誠佑記念病院診療技術部リハビリテーション室 室長)

受付時間: 09:30
料金: 8,000円 (当日支払い9,000円 会場にて現金でお支払いください。)
※振込確認メールを受信されていない方は、当日振込領収書をご持参下さい。
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 北出貴則先生(誠佑記念病院診療技術部リハビリテーション室 室長)
セミナー内容:

近年、医療や介護の現場では、益々の高齢化、疾病の重複化が生じています。今までわが国は、高齢者や肢体不自由な方々が長期間寝たきりによって生じる不良な臥位姿勢、拘縮や筋緊張増加、褥瘡などの廃用症候群を予防するために、リハビリや離床目的の座位保持が行われてきました。しかし、今度は長時間の座ったきりにより、不良な座位姿勢、座位褥瘡や拘縮助長、嚥下への悪影響などが懸念されています。
そのような中、褥瘡ケアにおいては、ベッド~車いすにおけるトータルな褥瘡予防ケアが世界的にも推奨されています。 褥瘡ケアでは、今まで圧迫+時間という考えでしたが、 近年では外力(圧迫,摩擦,ズレ)+時間として考えられています。
また、アセスメントにおいては、全身状態や骨突出、拘縮や筋緊張などの身体面と共に、ベッドやマットなどの環境面の把握が重要とされている。
 患者様の身体状況を正しく理解するためには、「圧迫やずれ力」、「姿勢の見方」、「拘縮や筋緊張」などの基礎知識が不可欠となります。さらに、「何故そうなったのか?」という原因を知るには、介助者や介助法などの人的環境とベッドやマットレス、車椅子などの物的環境に対する観察力やアセスメント能力、すなわち「気づく力」が求められます。
今回の研修会では、褥瘡予防ケア技術としてのポジショニングを中心に、最近の知見や基礎を踏まえてご講義いただきます。さらに、講義で学んだポジショニング知識・技術を医療や介護現場に活かすために、実技を行います。
臥床状態が長い患者様は、視覚情報が使えず、皮膚の受容感覚や深部感覚で圧迫や痛み、自分の身体の位置関係を把握しています。
医療や介護の提供者は、ポジショニングを行うだけでなく、実際にポジショニングを受ける側になることで、身体に感じる快・不快や痛み、緊張や不安など、患者様と同じ立場の体験を通して体感し、共感することで、状態把握やイメージング、気づきが高まり、ポジショニングに必要なアセスメント力が養われます。
今回の研修会で医療や介護に携わる方々がポジショニングを学び、日々のケアに取り入れることで、快適性や心地よさ、安楽や尊厳を患者様に提供すると共に、残存機能を引き出し重度化防止にも役立てられるよう、体験・体感しながら共に学びましょう!



shop info研修事業情報

ウェルネス教育研修センター

株式会社 三輪 研修事業部
〒578-0941
大阪府東大阪市岩田町4丁目3-39
研修会場はこちらをご覧ください。

弊社 キラリ鍼灸マッサージ院内
研修事業部事務局

TEL.072-965-7788