本文へスキップ

電話でのお問い合わせは
TEL.072-965-7788

セミナー一覧seminar list

参加申し込みは info@wellness-miwa.jp までお願いいたします。
受講費のお支払いは銀行振り込みにさせて頂いております。
振り込みが困難であり、当日支払いの方は別途料金が発生いたします。 会場にて現金でお支払い下さい。

2017年9月10日 (日)    10:00 ~ 16:00
テーマ:「立ち上がり・立位・歩行の評価及び治療とそのハンドリング技術」

 講師:鈴木俊明先生(関西医療大学大学院 研究副科長)

受付時間: 09:30
料金: 8,000円 (当日支払い9,000円 会場にて現金でお支払いください。)
※振込確認メールを受信されていない方は、当日振込領収書をご持参下さい。
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 鈴木俊明先生(関西医療大学大学院 研究副科長)
セミナー内容:

立ち上がりや立位、歩行動作はリハビリテーションの中で数多く対応する課題です。そのリハビリの中では正確な評価と効果的な治療、の両側面を質の高いものにしなくて効果的なリハビリテーションは提供できません。評価にはトップダウン評価とボトムアップ評価があり、患者様をより効果的・効率的に改善させるためにはトップダウン評価が必要です。トップダウン評価の核となるのは、動作観察や動作分析を正確に行うことであります。しかし、私たちは動作分析に関しての十分な知識や技術を得ることができないまま臨床現場に出ていく場合もあり、どのように患者様の動作を観察・分析していいのか判断に困る場合が多いのが現状ではないでしょうか。また治療においては、細やかなハンドリングやアライメントを意識しながら実施することでより高い効果が出る経験したことがあるのではないでしょうか。
そこで、今回は臨床動作分析のスペシャリストであり、また、筋緊張コントロールに関する第一人者である鈴木俊明先生にお越し頂くこととなりました。鈴木俊明先生は脳卒中リハビリテーション・体幹機能・筋緊張コントロールにおいて著名な研究者であり、神経疾患の理学療法を専門として、臨床だけでなく研究・教育分野でもご活躍されております。
今回のセミナーでは、動作分析を通じて機能障害を導き出す評価方法や機能障害に対して治療の優先順位を決定していく方法をご講義頂きます。さらに、機能障害を改善させるための治療や動作誘導のハンドリング技術についても、実技を交えてご講義頂きます。
治療に際して留意すべきであるのは、治療肢位や治療手技を終了する目安の他、治療者の手の位置や誘導方法が重要となります。動作を阻害している機能障害を改善させるためには、質の高い動作誘導が必要であり、 機能障害が明確になっていても、当該部位を改善させるための動作誘導すなわちハンドリングができなければ、良好な治療結果を得ることはできません。
そこで、今回のセミナーでは立ち上がり動作や立位、歩行の動作分析を通じて機能障害を特定し、機能障害を改善させるハンドリング技術を学べる内容となっております。ハンドリング技術は実技を交えて実践し、『治せるセラピスト』に必要な知識・技術の習得を目指しましょう!



2017年10月1日 (日)    10:00 ~ 16:30
テーマ:「疾患から考える高齢者の転倒予防」

 講師:福田 圭志先生(喜馬病院 リハビリテーション部/リハビリ特化型デイサービス リファイン 理学療法士)

受付時間: 09:30
料金: 8,000円 (当日支払い9,000円 会場にて現金でお支払いください。)
※振込確認メールを受信されていない方は、当日振込領収書をご持参下さい。
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 福田 圭志先生(喜馬病院 リハビリテーション部/リハビリ特化型デイサービス リファイン 理学療法士)
セミナー内容:

身の回りで、転倒による骨折が原因で要介護状態となった高齢者は多いのではないでしょうか。65歳以上の高齢者の家庭内事故のなかで、転倒は63.4%と高い割合で生じています。また、我が国の高齢者では、1年間で約10~20%が転倒し、そのうち約10%が骨折に至るといった報告があります。転倒後に、骨折をはじめとする身体的障害を受けなくても、転倒経験によって転倒の恐怖感が生じ身体活動にも影響を及ぼすことも知られています。高齢者が住み慣れた地域で自分らしく、生きがい・役割をもって生活できるよう少しでも転倒につながるケースを防ぎ、支援していく必要があると考えます。今回の研修会によって得たい成果としては、参加者される皆様が関わる全ての患者様・利用者様の転倒を減らすことです。
実際の現場では、「ADLを上げたいけど転倒の危険性があり、なかなかADLを上げられない」、「ベッドサイドの環境設定に困っている」、「ご自宅に帰られてから家事をひとりで行って転倒するかも」など悩みは尽きないと思います。また、患者様が在宅生活を行っていくうえで、ADLと転倒予防は切っては切り離せない関係にあると思います。打ちどころが悪ければ骨折、要介護状態につながってしまう高齢者の転倒を私たちの手で減らしていければと思います。
今回の三輪研修会では、在宅で生活する高齢者や病院・施設に入院・入所される高齢者の転倒予防について、疾患ごとの特徴に触れながら、臨床に近いところにより焦点を絞り、講義していきたいと思います。疾患の特徴により、転倒の危険性の高い高齢者、実際に転倒してしまった高齢者に対して、リハビリや生活を支える立場から、私たちにできることは何かを皆様と一緒に考えていきたいと思います。また、高齢者の転倒予防に関わる皆様に少しでも役に立つ内容にしたいと思います。本研修会を通じて、参加者される皆様が関わる全ての患者様・利用者様の転倒を減らし、その結果、その方々ができるだけ長く住みたいところで生活することができれば大変うれしく思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。



2017年10月15日 (日)    10:00 ~ 16:30
テーマ:「がんのリハビリテーション -臨床と研究の実際-」

 講師:井上順一朗先生(神戸大学医学部附属病院リハビリテーション部 理学療法士)

受付時間: 09:30
料金: 8,000円 (当日支払い9,000円 会場にて現金でお支払いください。)
※振込確認メールを受信されていない方は、当日振込領収書をご持参下さい。
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 井上順一朗先生(神戸大学医学部附属病院リハビリテーション部 理学療法士)
セミナー内容:

1981年以降、わが国における死亡原因の1位はがんが占めております。2012年に診断されたがん患者はおよそ86万5千人であり、現在では男性の2人に1人、女性の2.5人に1人ががんに罹患し、男性の4人に1人、女性の6人に1人ががんで死亡すると推計されています。また、2014年のがんによる年間死亡者数はおよそ36万8千人と年間死亡者数の約3分の1に相当します。さらに、予測がん罹患数に関しては2015年には約98万2千人であり、2014年の予測がん罹患数より約10万人増加しております。
一方、近年では診断技術や治療法の進歩に伴い、がん患者の生存率は向上してきており、2006年から2008年にがんと診断された患者「がんサバイバー」の5年相対生存率は62.1%と増加しております。さらに2015年時点でのがん生存者数は、「がんの2015年問題」として予測されていた数値を上回り、約533万人と増加をみせています
このような状況を踏まえ、国を挙げてがん対策を推進し充実させる計画が策定されております。具体的には、全国で専門的ながん治療が受けられる体制づくりをめざす「がん対策基本法」が2006年6月に成立しました。また、同法に基づき2007年に「第1次がん対策推進基本計画」、2012年に「第2次がん対策推進基本計画」が策定されております。
このように法的整備が行われ、がん診療体制の充実が進められるなか、リハビリテーション領域では、2010年4月の診療報酬改定において「がん患者リハビリテーション料」が新設されました。また、「第2次がん対策推進基本計画」では、「運動機能改善や生活機能の低下予防に資するよう、がん患者に対する質の高いリハビリテーションに積極的に取り組む」ことが分野別施策として盛り込まれております。このことで、がん自体に対する治療のみならず、症状緩和や身体・精神面のケアから自宅療養、社会復帰支援などの社会的な側面までサポートするために、がん患者に対するリハビリテーションへの更なる取り組みが求められています。
 そこで今回の研修会では、がん患者のADL・QOL向上や早期の社会復帰が実現できるように取り組まれている井上順一朗先生にお越しいただきます。主に、がん患者のリハビリテーションに従事する医療者が押さえておくべき、化学療法・放射線療法、周術期、緩和期、骨転移等におけるがんのリハビリテーションの基礎知識についてお話していただきます。さらに、臨床や研究の実際、および最新のトピックスについてもご紹介していただきます。



2017年10月29日 (日)    10:00 ~ 16:30
テーマ:「安全に美味しく食べる支援を目指して」

 講師:竹市 美加先生(NPO法人口から食べる幸せを守る会 副理事長)

受付時間: 09:30
料金: 8,000円 (当日支払い9,000円 会場にて現金でお支払いください。)
※振込確認メールを受信されていない方は、当日振込領収書をご持参下さい。
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 竹市 美加先生(NPO法人口から食べる幸せを守る会 副理事長)
セミナー内容:

『食べる』ことは、空腹を満たし、心身ともにみたしてくれる生命の源であり、生活の質(QOL)向上をはかるためにも尊厳されるべき欲求の一つです。しかしながら、口から食べられる可能性があり、食べたいという希望を持っていても誤嚥性肺炎や低栄養の懸念が先行し、安易な代替栄養の選択を判断してしまうことがあります。さらに、不適切な食支援などにより、尊厳すべき食べたい希望が叶わず、私たち医療関係者が患者さんから食べる楽しみを奪ってしまっている現状があります。その背景には、医療における非経口的栄養療法への依存、ハードルの高い嚥下機能検査、稚拙な食ケア技術などがあります。またリスク管理においても、誤嚥性肺炎患者への過度な不安による絶飲食や床上安静など、根拠のない誤った考えも根強く残っています。さらに、医療の進歩によって日本の平均寿命は伸び続け、2025年には4人に1人が75歳以上という超高齢社会が到来します。様々な疾患に加え、加齢に伴う摂食嚥下障害への対応も必要とされています。よって、食事にかかわるすべての医療関係者が食事介助スキルや包括的な視点をもつべきであり、提供する義務があると考えます。
そこで、今回は、摂食・嚥下障害看護認定看護師でありNPO法人口から食べる幸せを守る会の副理事長である竹市美加先生にお越し頂きます。竹市先生は、NPO実技セミナーで口腔ケアやポジショニング、嚥下機能評価、食事介助などの指導を行っています。口から食べることが困難な方への支援や、口から食べることの幸福感や重要性についての普及・啓発活動を行われています。食べる支援は、生命を支えることであり、希望を伸ばすことでもあります。そして、多くの人々の生活を支えるために不可欠な支援です。多くの方々が口から食べる支援の重要性を理解し、関係職種の連携強化や包括的支援スキルを広げていく必要があります。今回のセミナーを通して、必要となる摂食嚥下リハビリテーションだけではなく、食事場面に必要となる誤嚥リスク管理、日常生活ケア、栄養ケアなど、包括的視点でのケアと食支援スキルについて、講義・演習を通して学んでいただければと思います。



2017年11月5日 (日)    10:00 ~ 16:30
テーマ:「歩行の特徴から考える変形性膝関節症へのアプローチ」

 講師:光田尚代先生(医療法人寿山会 喜馬病院 リハビリテーション部)

受付時間: 09:30
料金: 8,000円 (当日支払い9,000円 会場にて現金でお支払いください。)
※振込確認メールを受信されていない方は、当日振込領収書をご持参下さい。
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 光田尚代先生(医療法人寿山会 喜馬病院 リハビリテーション部)
セミナー内容:

変形性膝関節症(以下,膝OA)は高齢者に多くみられる整形外科疾患で,その有病率は男性42.0%, 女性64.6%であり,X線学的膝OAの有病者数は2,530万人と推定されています。また、同じOAでも、症状の現れ方や進み方は人によって千差万別です。   セラピストとしては、この千差万別の症状に悩まされる経験が多かれ、少なかれあるのではないでしょうか?
膝OAの評価は、患者様がリハビリ室に入ってくるときの歩き方を観察することからはじまります。次いで、問診によって痛みの状態、生活状況、けがの履歴などを確認し、さらには、視診、触診によって 足の変形、腫れの有無、痛みの場所、膝の曲がり具合など詳細に確認していきます。膝OAの異常歩行の多くは、外部膝関節内反モーメント(KAM)を減少させるための疼痛回避歩行になります。患者様は無意識のうちに膝の内側に痛みが生じないよう、膝の内側に負担をかけないような歩行となっています。そのため、むやみに正常歩行に近づけることが正しい選択とは限らないこともあります。膝関節の炎症(疼痛)の消失が優先されるべき問題点ではありますが、膝の内側への負荷が何によるものかを検証し、負荷を軽減させていくアプローチにて正常歩行に近づけるように調整していくのが私たちのアプローチの展開であると思います。疼痛回避の異常歩行には、例えば、O脚のヒトではToe‐Outの歩行にてKAMを減少させていたり、体幹を側屈することで膝関節の外側に体重を逃すようにしていたり、歩行速度を落としたり、歩幅を狭めたり、足関節の過度な背屈で代償していたりします。
今回のセミナーでは、正常歩行との違いを理解し、膝OAの歩行の特徴からアセスメントして問題点を抽出することや、膝関節そのものの問題なのか、もしくは他の関節からの影響かも見極められるよう、さらには評価とアプローチの実技も行いながら、皆様の臨床にいかせられる内容にしたいと考えおります。



2017年11月26日 (日)    10:00 ~ 16:30
テーマ:「ポジショニングの基礎 ~褥瘡予防の観点に基づいたリハビリ・ケア~」

 講師:北出貴則先生(誠佑記念病院診療技術部リハビリテーション室 室長)

受付時間: 09:30
料金: 8,000円 (当日支払い9,000円 会場にて現金でお支払いください。)
※振込確認メールを受信されていない方は、当日振込領収書をご持参下さい。
会場: ウェルネス教育研修センター
講師: 北出貴則先生(誠佑記念病院診療技術部リハビリテーション室 室長)
セミナー内容:

近年、医療や介護の現場では、益々の高齢化、疾病の重複化が生じています。今までわが国は、高齢者や肢体不自由な方々が長期間寝たきりによって生じる不良な臥位姿勢、拘縮や筋緊張増加、褥瘡などの廃用症候群を予防するために、リハビリや離床目的の座位保持が行われてきました。しかし、今度は長時間の座ったきりにより、不良な座位姿勢、座位褥瘡や拘縮助長、嚥下への悪影響などが懸念されています。
そのような中、褥瘡ケアにおいては、ベッド~車いすにおけるトータルな褥瘡予防ケアが世界的にも推奨されています。 褥瘡ケアでは、今まで圧迫+時間という考えでしたが、 近年では外力(圧迫,摩擦,ズレ)+時間として考えられています。
また、アセスメントにおいては、全身状態や骨突出、拘縮や筋緊張などの身体面と共に、ベッドやマットなどの環境面の把握が重要とされている。
 患者様の身体状況を正しく理解するためには、「圧迫やずれ力」、「姿勢の見方」、「拘縮や筋緊張」などの基礎知識が不可欠となります。さらに、「何故そうなったのか?」という原因を知るには、介助者や介助法などの人的環境とベッドやマットレス、車椅子などの物的環境に対する観察力やアセスメント能力、すなわち「気づく力」が求められます。
今回の研修会では、褥瘡予防ケア技術としてのポジショニングを中心に、最近の知見や基礎を踏まえてご講義いただきます。さらに、講義で学んだポジショニング知識・技術を医療や介護現場に活かすために、実技を行います。
臥床状態が長い患者様は、視覚情報が使えず、皮膚の受容感覚や深部感覚で圧迫や痛み、自分の身体の位置関係を把握しています。
医療や介護の提供者は、ポジショニングを行うだけでなく、実際にポジショニングを受ける側になることで、身体に感じる快・不快や痛み、緊張や不安など、患者様と同じ立場の体験を通して体感し、共感することで、状態把握やイメージング、気づきが高まり、ポジショニングに必要なアセスメント力が養われます。
今回の研修会で医療や介護に携わる方々がポジショニングを学び、日々のケアに取り入れることで、快適性や心地よさ、安楽や尊厳を患者様に提供すると共に、残存機能を引き出し重度化防止にも役立てられるよう、体験・体感しながら共に学びましょう!



shop info研修事業情報

ウェルネス教育研修センター

株式会社 三輪 研修事業部
〒578-0941
大阪府東大阪市岩田町4丁目3-39
研修会場はこちらをご覧ください。

弊社 キラリ鍼灸マッサージ院内
研修事業部事務局

TEL.072-965-7788