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セミナー実績results

2012年3月18日

  • テーマ  リハビリテーションの治療場面における刺激入力と運動制御
  • 講師   伊藤正憲先生 (神戸リハビリテーション福祉専門学校)


参加者の声

 今回、ウェルネス教育研修センターで行われた「リハビリテーションの治療場面における刺激入力と運動制御」に参加致しました。 今回のセミナーでは聴覚刺激を用いたアプローチの実際について学ばせて頂きました。
まず、午前中では主に「反応時間」についてのお話でした。我々は知らず知らずにこの反応時間を体験しているということが分かり、 また私が最も興味を持ったのは一定の刺激間隔での入力を行うと容易に次の刺激が予測できてしまう、ということでした。 聴覚リズム刺激を用いる場合には、その刺激の回数や間隔、練習効果について考慮しなければならないことが分かりました。

 午後は海外の諸家の研究についての紹介・解説の後、大変ユニークな実技を行いました。それは「二人三脚」です。 一見聴覚リズム刺激とは直接結びつきそうにない二人三脚ですが、実は聴覚リズム刺激の効果を身をもって体感することができる実技でした。 まず足を襷で結び、最初の掛け声「せーの」のみで歩き出します。初めはどうもうまく行かず、時折隣の人とリズムが狂ってしまい、結んだ足が引っ張られてしまいます。 しかし、一定のリズム音をしばらく聞きながらそれに合わせる練習を行うと、その後再び二人三脚をした時にはお互いがそのリズムで上手く調和し、 初めよりも確実に歩けるようになるのです。言わば一側の足が不自由になったようなこの条件下で、 聴覚リズム刺激を聞くことによりテンポよく歩くことができる手がかりをつかむことが出来ました。

 私はこれまで臨床の場面において、積極的に聴覚刺激を用いたアプローチを行えていませんでした。それは、 「リハ室では実際に行いにくい」といったことを言い訳に、実際のところその具体的な方法や効果のイメージがついていなかったのかもしれません。 そういった意味で、今回実際にいろいろな体験をさせていただけたことで、今後は一つのツールとして考えていくことができるようになると思います。 研究などの基礎的・学術的な面に目も向けながら、今後より患者様に向かっていけるようになりたいと思います。


参加者 理学療法士 S・M

2012年2月26日

  • テーマ  リハビリテーション部門における知識管理・運営
  • 講師   高木綾一先生 (医療法人寿山会 法人本部)

参加者の声

 午前中の「リハビリテーション部門の未来とマネジメント」という内容のお話しでは、現在の日本を取り巻く不都合な真実を、 産業分野や医療・介護の分野以外のお話を踏まえわかりやすく説明して頂き、改めて日本が抱える現状の問題点などを把握することができました。 これに加えて、理学療法士の現状や海外のリハビリテーションとの差をご説明していただけたことで、現状での日本におけるリハビリテーションの状況が明確になったとともに、 現状を知った上で将来予測をするということがいかに重要であるかということを学びました。 具体的には、高齢者の世帯の約7割を一人暮らし・高齢夫婦のみ世帯が占める見込まれる2025年問題が生じた際に、 自分がどのようなかたちで社会貢献ができる人材になっているかということを考えて行動することが大切というお話しが印象に残りました。 普段いかに自分が近い将来のことしか考えずに過ごしているかということを実感したとともに、このままではいけないという不安も感じることができました。

 午前中の講義を通じて、「すでに起こっている未来を予測し、何をすべきかを考える」ことの必要性十分に感じた中で、 イノベーションのお話しをしてくださり、イノベーションの創出が重要であることを実感できたとともに、 その手法の一つにナレッジマネジメントが存在するということが一連のお話の中で段階的にとてもわかりやすく理解することができました。
 これまでもナレッジマネジメントという言葉は知っていたつもりでしたが、今回の講義でナレッジマネジメントのプロセスや各企業で行われている事例などを通じて、 より明確にナレッジマネジメントを理解することができ、その重要性と現状では全くできていないということを痛感することができました。 今回学んだことをしっかり職場のスタッフに伝え、「今すぐできるナレッジマネジメント」の内容を、できることからすぐに実践していきたいと思っております。

 さらに、グループワークでは、他施設の方と話し合いを行うことで、自施設の課題をより具体的に認識することができ、とてもいい経験になりました。
 最後に今回のセミナーに参加することで、さまざまなことを学ぶことができたとともに、 本当にたくさんの“気づき”を得ることができ、とても有意義な時間を過ごさせていただけたことに感謝しております。ありがとうございました。


参加者 理学療法士 T・N

2012年2月19日

  • テーマ  下肢の触察と体表解剖学
  • 講師   酒井英謙先生 (キラリ鍼灸マッサージ院)

参加者の声

 講師は鍼灸師の酒井英謙先生(キラリ鍼灸・マッサージ院)でした。 今回の研修会の内容として、午前中の講義では、下肢を構成する骨や筋肉の機能解剖的な特徴を理解することでした。 午後の実技では、講義で得た知識を活かしランドマークとなる骨や下肢の主要な筋群を正確に触診し実際に確認することでした。  今回の講義に参加させていただき、体表解剖学の知識は既存の運動学や生理学の知識をさらに深めてくれるものであると感じました。 講義ではscrew-home-movementを例に挙げ、膝関節最終伸展時の下腿外旋は脛骨の形状が外側と比較し内側が前方に広いことが1つの要因であると説明していただきました。

 運動学の分野でなぜこのような現象が生じていたか曖昧であったことが体表解剖学の知識と組み合わせたことで理解することができました。 また、実際の臨床において大腿部外側の伸長性が低下している症例を例に挙げ、これによりADL活動がどのように阻害されているかを体表解剖学の観点からの考察を説明してくれたのが印象的でした。  その内容は、筋膜を通じて外側広筋と外側ハムストリングスが筋連結しているためにこれらを多用することで滑走性が低下し、 結果として膝関節や股関節の機能不全が生じる可能性があるため改善が必要であると説明していただきました。 実際の臨床で日々疑問に感じていたことが体表解剖学を通じて理解でき参考になりました。

実技では骨や筋肉の触診が中心でしたが、体表解剖学の講義を聞いて実際に触診すると今までに自分が感じていた筋肉や骨のイメージがより鮮明になると共に、既存の知識が不正確であることを感じました。 特に下腿後面筋の触診では多数の筋が混在する中で、各筋組織の大きさ、深さ、形状がどこでどのように変化するか、 筋組織と腱組織の分岐部や面積量、各組織の走行などを詳細に説明していただきながら触診できたため、イメージがつきやすく頭に残りやすかったです。 また、実技において講師の酒井先生から積極的に話しかけて頂いたことで気軽に質問でき、実際に自分が触診した筋肉や骨の位置が正確であるか確認していただいたことも非常に良かったです。


参加者 理学療法士 I・H

2012年1月29日

  • テーマ  「エビデンスに基づく介護技術」
  • 講師   村上宏三先生 (みどりヶ丘介護老人保健施設)


参加者の声


 平成24年1月29日に介護老人保健施設ヴァンベールで行われました 『エビデンスに基づく介護技術 ~コミュニケーションから気付きケアの実践へ~』 に参加させて頂きました。 講師は、大阪府認知症介護研修指導者の村上宏三先生(みどりヶ丘介護老人保健施設)でした。 研修会の内容として、 『コミュニケーションスキル』 『食事介助・排泄介助・入浴介助の基本的な理解』でした。

 村上先生の講義を聴いて、 『コミュニケーションスキル』の大切さを改めて考える良い機会でした。 村上先生が経験した中での体験や陥りやすい介護者の立場を踏まえて、 熱くお話をして頂いて、臨床現場で働いている日常の自分の関わり方がどうであるか 自問自答することが出来ました。 中でも、私が一番印象深かった内容は、『≪声なき声≫を見落とさない』というフレーズでした。 患者様が『言葉』ではない『表情』や『態度』で示す ノンバーバルコミュニケーションを『気付き』、 その『気付き』からケアを行うことの大切さを改めて考えることが出来ました。 また、患者様との関わりの中で、 自分の『表情』や『声のトーン』などの準言語が患者様のケアにも 影響を与えているということを改めて感じました。 自分の気持ちの抑揚や業務の忙しさなど無意識に態度に出ていないかどうかも 患者様との関わりの中で、大切だと感じました。


 今回の研修会から村上先生は介護という専門性から御講演を頂きましたが、 リハビリテーションという専門性から私自身も非常に考えさせられた研修会でした。 一人一人が発しているノンバーバルコミュニケーションに、 いち早く何を伝えたいのかを考えられるセラピストを更に目指していきたいと感じました。 今回の研修会を日々の臨床に活かして、患者様と向き合い、 よりよいリハビリテーションならびにケアを実施していこうと思いました。


参加者 鍼灸師 J・Y

2012年1月22日

  • テーマ  腰部・腹部の触察と体表解剖学
  • 講師   酒井英謙先生 (キラリ鍼灸マッサージ院)


参加者の声

 私はこの度、平成24年1月22日ウェルネス教育研修センターで行われました 「腰部・腹部の触察と体表解剖学」に参加させて頂きました。 講師は鍼灸師の酒井英謙先生(キラリ鍼灸・マッサージ院)でした。
 今回のセミナー内容としては、「触診とは」、「腰部・腹部の解剖学」、「実技」でした。 「実技」においては、骨や筋をイメージし実際にペンで書いていきました。 実際に書くことでより自分が触診したいものを明確にすることが出来ました。


また、最後に実際の動作の中から問題点を 予測してアプローチした後に動作がどう変わるかを実践しました。 アプローチにおいては問題と考えられる対象に対して初めから全てにアプローチするのではなく、 ひとつずつアプローチしていくことが大切であると強く感じました。  今回のセミナーを通して、触診の繊細さ、大切さを感じました。 私も明日からの臨床においてただ単に触診するのではなく、動作を見て問題点を考え、 対象をイメージしてから触診するという流れを実践してみようと思いました。


参加者 鍼灸師 T・K

2011年11月27日

  • テーマ  肩・肘関節投球障害に対するアプローチとその考え方
  • 講師   河上修先生 (野球肩・ひじ相談室)


参加者の声

 この度、平成23年11月27日ウェルネス教育研修センターで行われた「肩・肘関節投球障害に対するアプローチとその考え方」に参加させて頂きました。  講師は、河上修先生(肩・肘相談室)でした。
 今回のセミナーでは、「投球障害の理論的背景」と「臨床における評価と治療」について、河上先生の経験を踏まえ、臨床に役立つ内容を中心にご教授頂きました。
 はじめに、「投球障害の理論的背景」についてでは、障害の問題となる投球動作ばかりに着目するのではなく、 上半身・下半身・またその連動を理論的に解釈し、一連の動作として評価するようにとご教授頂きました。 また、投球時によく挙げられる問題点について、動画を用いて解りやすく解説をして頂きました。

さらに、「臨床における評価と治療」では、「投球障害の理論的背景」の内容を踏まえ、 投球動作の上肢の軌道など、実技を中心にご教授頂きました。 特に印象的だったのは、投球動作を指導する際、正しい投球動作に統一見解はなく、 いくら綺麗なフォームで投げられ、痛みなく投げられても打たれたら意味がないことを念頭において指導しているということでした。
 今回のセミナーでご教授頂いた評価やエクササイズ内容は、投球障害以外の疾患にもすぐに活用できる内容でした。 今後、臨床に出る際、早速生かしたいと思いました。また、今回新たに生まれた疑問は今後の自分の課題にしたいと思いました。


参加者 鍼灸師 I・H

2011年9月25日

  • テーマ  膝関節疾患のリハビリテーション EBMに基づくアプローチ
  • 講師   谷埜予士次先生 (関西医療大学)


参加者の声

 私は、3年目の理学療法士です。 日々の臨床では、患者様に起こっている実際の現象と教科書レベルで書かれていることを、照らし合わせて考察を行うように心がけています。 しかし、2つを照らし合わせることで問題点がクリアになるとは限らず、新たな疑問が残ることも少なくないと感じていました。

 今回参加させて頂きました研修会のテーマは、「変形性膝関節症に対するリハビリテーション EBMに基づくアプローチ」であり、 「変形性膝関節症に対して行う大腿四頭筋筋力トレーニングの有用性について」「内側広筋の機能的意義」「膝関節の不安定性(外側スラスト)をどのように捉えるか?」 などのテーマについて、講師の谷埜予士次先生が実際に研究されてきたことで得られた知見に加え、海外の最新の知見を紹介して頂きました。 また、その中で谷埜先生御自身が解釈されている内容を理論的にお話して下さいました。

さらに、講義の内容を踏まえた実技では、「膝関節の評価において重要な検査とその意義」「具体的な大腿四頭筋のトレーニング方法」などのテーマについて、 数多くの知見を交えながらご指導頂きました。

 今回の研修会に参加したことで、実際の臨床場面では、 常に最新の知見を得ながら自分自身の行う評価やアプローチに対してフィードバックをかける重要性を、 改めて認識できたように思います。 また、その為に必要な「患者様から得られた現象と最新の知見を論理的に分析する力」を身につけていく必要性を感じました。


参加者 理学療法士 K・R

2011年8月28日

  • テーマ  大腿骨頚部骨折のリハビリテーション EBMを踏まえたアプローチ
  • 講師   千葉一雄先生 (大阪医療福祉専門学校)

参加者の声

 平成23年8月28日にウェルネス教育研修センターで行われた「大腿骨頚部骨折のリハビリテーション EBMを踏まえたアプローチ」に参加しました。

 今回のセミナーでは、大腿骨頚部骨折のEBMや講師の先生の研究の紹介及び臨床応用について知ることができました。 また、実技も大変多く、非常に興味深いものでした。

 大腿骨頚部骨折のリハビリテーションにおいては手術後の痛みをいかに軽減させることが必要であるかということが印象に残っています。 特に実技では治療テープを用いた運動療法について教えて頂きました。 実際にテープを貼って動作をすることで運動が行いやすく、とても感動しました。 実技では一人一人にとても丁寧に見て頂けたので分かりやすかったです。 今後の臨床でも生かしていきたいと思うような内容でした。

 EBMについては足の筋力と動作の関係や大腿骨頚部骨折を受傷する危険因子として学ぶことができました。
 大腿骨頚部骨折の患者様は臨床において多く経験するため、今回のセミナーに出席することで悩みが少し解決したと思います。

 明日からの臨床で生かし、疑問に思ったことは研究することで取り組んでいきたいと思いました。

参加者 理学療法士 K・M



2011年7月31日

  • テーマ  下肢関節慢性障害に対するリハビリテーション EBMに基づくアプローチ
  • 講師   大工谷新一先生 (岸和田盈進会病院)


参加者の声

 私は、平成23年7月31日にウェルネス教育センターで行われた「下肢関節慢性障害に対するリハビリテーション EBMに基づくアプローチ」に参加させて頂きました。 講師は、大工谷新一先生(岸和田盈進会病院)でした。
 今回は、下肢関節慢性障害に対するリハビリテーションのEBM、大工谷先生の御研究の紹介と臨床応用を実技も踏まえご教授頂きました。 特に慢性外傷発生に関する力学的負荷や評価、リハビリテーション継続についても大工谷先生の実体験を用いて御説明頂きました。 慢性外傷では、組織が限界になり症状が出現した時よりも、組織の強度が徐々に低下してきていた、その過程を評価することを学びました。 これは、臨床場面でつい症状ばかりにとらわれてしまう傾向があり、明日からの臨床で活かしていきたいと感じました。

 EBMついては、様々なEBMがあり、分からないこともある中で、発生原因や評価の重要性を学びました。 慢性障害のリハビリテーションでは、効果がある筋力強化、ストレッチングの考え方を、実技を踏まえた内容で、自らの身体で感じて学ぶことができました。 筋力強化については、トレーニングの原則に基づいて行うことや大工谷先生の筋電図研究を用い、カーフレイズでの足底荷重点の違いでの筋活動を知り、目的に応じたトレーニングの重要性を学びました。

ストレッチングでは、end feelや触診にて、どこが硬いから伸びないのかを評価しながら行うことが大切と学びました。 また、最後にシンスプリントの症例を用い、慢性障害には発生原因の究明と原因に即したアプローチの重要性を学びました。 同じ疾患でも発生原因の違いで問題点やアプローチが異なることを学びました。
 今回のセミナーを通じて、EBMの重要性を学び、臨床に活かしていきたいと思いました。また、臨床だけではなく、今後自分が理学療法士として、研究にも取り組みたい気持ちが強くなりました。

参加者 理学療法士 I・U




2011年6月12日

  • テーマ  脳卒中のリハビリテーション EBMに基づくアプローチ
  • 講師   鈴木俊明先生 (関西医療大学 保健医療学部)

参加者の声

 私は、平成23年6月12日にウェルネス教育研修センターで行われた「脳卒中のリハビリテーション EBMに基づくアプローチ」に参加させていただきました。 講師は、鈴木俊明先生(関西医療大学 保健医療学部)でした。

 今回のセミナーでは、脳卒中のEBMや鈴木俊明先生の御研究の紹介と臨床応用、また、これらの内容を踏まえた実技もご教授をいただきました。 さらにセミナーでは「The Center of the Body -体幹の謎を探る- 第3版」の内容に加え、鈴木俊明先生が研究をされている最新の知見を教えていただきました。 その内容はまさに目からうろこの内容でした。

 また、本セミナーの重要なテーマであるEBMの重要性を実感することができました。EBMの中にも各々に推奨グレードやエビデンスレベルがあることを知りました。
 セミナーを通じて鈴木俊明先生の筋電図研究を通じて体幹機能の様々な知見を学ぶことができました。 まさに臨床での疑問が解決した気持ちになりました。

また、実技においても、一つ一つを丁寧にご説明していただき、資料にはない深い内容を教えていただきました。 明日からの臨床で早速、試したくなる内容ばかりでありました。

参加者 理学療法士 K・R



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